コーラル、気の向くままに。
主にサイト関連の事をつらつらと。
管理人の日常や、マンガ・本・テレビ等の感想は、「一言写真日記」にて更新中。(一言写真日記の携帯閲覧はhttp://coralmurmur.tuna.be/へ)
苦肉の策。
★昨日の話になってしまうのですが…まぁ、語らせて下さい。(苦笑)
今週からは、大学祭の準備で炊き出しも始まりまして。準備の後にはあったかい軽食が待っているので、みんなのやる気もアップする時期。
炊き出しは、やはり中心になって動いている3年生の方が準備してくださるのですが、昨日は、風邪だったり予定があったりで炊き出しの人手が足りなくて。2年生から二人ぐらい手伝いにきて~ということで、たまたま傍を通りかかった私ともう一人の子が手伝うことになりました。
先輩から、「野菜切ったり、おむすびを握ってもらうくらいだから~。楽だよ~」と言われていたのですが。そんな時に限ってハプニングが起こったり。(苦笑)肝心なふっくらご飯が炊き上がらなかったのです。
もっと正確にいうと、炊き上がりにムラができてしまって。10合炊きの炊飯器で、それこそ10合のお米を「高速」で炊いたところ、外側はちゃんと炊けたのですが中心は芯のあるお米状態になってしまいました。ものすごくプラスに表現するとアルデンテ。でもおむすびには完全に不向きです。先輩も、「何で!?昨日まではこの方法でちゃんと炊けてたのに!!」と絶句。
でも、呆然としていても始まらない。ちゃんと炊けた部分はおむすびにしたのですが、問題は硬いお米です。お皿に移して水を入れてレンジでチンしたりと、色々工夫をしてはみたものの、そんなことをしていても追いつかなくて。
どうしたものかと困り果てたところ、先輩がお味噌汁の鍋(←炊き出しはおむすびとお味噌汁が定番なのです。)を見詰めてポツリ、と提案。
「味噌味の雑炊にしよう。」
味噌汁に硬いお米を投入して、煮てしまおうということ。「ねこまんま」?いえいえ、それは先輩に言わせれば禁句だそうですよ。(苦笑)
「今日は新メニュー、雑炊でーす。」
渡した瞬間のみんなの顔。なんともいえませんでした。そしてやはりみんな、「雑炊っていうより、ねこまんまだよね?」と言って、そのたびに先輩たちが大否定していました。(笑)
そんな炊き出しの手伝いを終えた私たち2年生に先輩がかけて下さった、
「いつもはもっと楽なんだけどねー。大変な時に手伝いにきちゃったね」
というお言葉が、かなり印象的でした。それも運というやつでしょうかね?(苦笑)
さて、話はうってかわって。まがにゃん171話感想を「つづきはこちら」にて語っております。
(↓ネタバレ防止のため白抜きにしてあります。反転してご覧下さい。↓)
☆扉絵は、この間の小狼君と対になる雰囲気の四月一日君。これはもう今回は、やはり実像『小狼』君がメインの話なんだろうなぁ…と思いつつ拝読してみれば。結構ファイさんにスポットが当たってますよ!?(←テンションがアップした人。)
何といっても今回は、過去の描かれていなかった裏側がどんどん出てきましたね。
まずは、この旅のメンバーが日本国に着いた直後のシーン。気になっていた部分の一つだったので、こうして描いていただけて嬉しいです。知世姫の表情とファイさんの涙が何ともいえず…。ファイさんの気持ちを考えたり、知世姫に大丈夫と言われるまでの彼の動揺っぷりを見ると、余計にこのシーンは胸にグッときました。
そしてもう一つは、セレスに旅立つ直前のシーン。確かにあの話では、イーグルさんたちに服のお礼を言っているモコナと一緒にいるのは実像『小狼』君と黒鋼さんのみ。ファイさんは後から遅れて登場していましたよね。それにこんな裏話(?)があったとは…。
自分の魔力で侑子さんと会話できる…そうですね、確かにモコナと同じく移動魔法を使えるのですから、モコナのように通信もできて当然かもしれません。でもそう思いつつも、やっぱり管理人は驚きました。(苦笑)
セレスの次は、怪我の治療や養生ができる国へ。知世姫だけでなく、ファイさんも同じ願いを侑子さんに託していたのですね。そして、知世姫の払った対価も判明。
夢見の力を失ったから結界まで張れない、というわけではないようですが、それでも彼女が夢見の力を失ったのは、知世姫はもちろん、日本国にとってもなかなかの痛手ですよね。それでも彼らを助けるべきだと判断された……黒鋼さん、もんのすごく日本国の方から愛されています。少なくとも、それを決断したであろう知世姫や天照様たちには。
さて、外の二人だけでなく内の方たちもことも。
またまたちょっと照れている(前回ほどハッキリではありませんでしたが)黒鋼さんが登場。日本国でいかに、いじられてきたかが伝わってきます。(笑)でもそれも一種の愛ですから。
そんなからかい主の天照様。面白がる表情や、美しい横顔など、ステキな表情が沢山でした。(時々、侑子さんに近いものも感じたり。)前回もそうでしたが、黒鋼さんに対しての「マシになった」という言い回しも個人的に好きです。
城を壊されてはたまらないと、知世姫の結界に入れられたバトル二人組み。こちらもなかなか。やはり前回のラストでの小狼君の黒鋼さんへの視線は、手出し無用の合図だったようで。そんな彼に対する黒鋼さんの今回の態度もかっこよかたです。
実像君の剣技は、やはりどことなくカンフーっぽいというか、中国っぽいというか。剣を握っていない方の手もちゃんと型があってかっこいいです。最後には、剣だけじゃなく足技まで炸裂!まぁ確かに、剣だけで勝負しようなんてことは言っていませんものね。色々と駆使して構いませんし、それぐらいしないと星史朗さんから羽根を得られないでしょうし。
前回出てきた、ファイさんが藤隆さんを知っていた件については今回何も出てきませんでしたが。近いうちに解明されるでしょうかね?
今週からは、大学祭の準備で炊き出しも始まりまして。準備の後にはあったかい軽食が待っているので、みんなのやる気もアップする時期。
炊き出しは、やはり中心になって動いている3年生の方が準備してくださるのですが、昨日は、風邪だったり予定があったりで炊き出しの人手が足りなくて。2年生から二人ぐらい手伝いにきて~ということで、たまたま傍を通りかかった私ともう一人の子が手伝うことになりました。
先輩から、「野菜切ったり、おむすびを握ってもらうくらいだから~。楽だよ~」と言われていたのですが。そんな時に限ってハプニングが起こったり。(苦笑)肝心なふっくらご飯が炊き上がらなかったのです。
もっと正確にいうと、炊き上がりにムラができてしまって。10合炊きの炊飯器で、それこそ10合のお米を「高速」で炊いたところ、外側はちゃんと炊けたのですが中心は芯のあるお米状態になってしまいました。ものすごくプラスに表現するとアルデンテ。でもおむすびには完全に不向きです。先輩も、「何で!?昨日まではこの方法でちゃんと炊けてたのに!!」と絶句。
でも、呆然としていても始まらない。ちゃんと炊けた部分はおむすびにしたのですが、問題は硬いお米です。お皿に移して水を入れてレンジでチンしたりと、色々工夫をしてはみたものの、そんなことをしていても追いつかなくて。
どうしたものかと困り果てたところ、先輩がお味噌汁の鍋(←炊き出しはおむすびとお味噌汁が定番なのです。)を見詰めてポツリ、と提案。
「味噌味の雑炊にしよう。」
味噌汁に硬いお米を投入して、煮てしまおうということ。「ねこまんま」?いえいえ、それは先輩に言わせれば禁句だそうですよ。(苦笑)
「今日は新メニュー、雑炊でーす。」
渡した瞬間のみんなの顔。なんともいえませんでした。そしてやはりみんな、「雑炊っていうより、ねこまんまだよね?」と言って、そのたびに先輩たちが大否定していました。(笑)
そんな炊き出しの手伝いを終えた私たち2年生に先輩がかけて下さった、
「いつもはもっと楽なんだけどねー。大変な時に手伝いにきちゃったね」
というお言葉が、かなり印象的でした。それも運というやつでしょうかね?(苦笑)
さて、話はうってかわって。まがにゃん171話感想を「つづきはこちら」にて語っております。
(↓ネタバレ防止のため白抜きにしてあります。反転してご覧下さい。↓)
☆扉絵は、この間の小狼君と対になる雰囲気の四月一日君。これはもう今回は、やはり実像『小狼』君がメインの話なんだろうなぁ…と思いつつ拝読してみれば。結構ファイさんにスポットが当たってますよ!?(←テンションがアップした人。)
何といっても今回は、過去の描かれていなかった裏側がどんどん出てきましたね。
まずは、この旅のメンバーが日本国に着いた直後のシーン。気になっていた部分の一つだったので、こうして描いていただけて嬉しいです。知世姫の表情とファイさんの涙が何ともいえず…。ファイさんの気持ちを考えたり、知世姫に大丈夫と言われるまでの彼の動揺っぷりを見ると、余計にこのシーンは胸にグッときました。
そしてもう一つは、セレスに旅立つ直前のシーン。確かにあの話では、イーグルさんたちに服のお礼を言っているモコナと一緒にいるのは実像『小狼』君と黒鋼さんのみ。ファイさんは後から遅れて登場していましたよね。それにこんな裏話(?)があったとは…。
自分の魔力で侑子さんと会話できる…そうですね、確かにモコナと同じく移動魔法を使えるのですから、モコナのように通信もできて当然かもしれません。でもそう思いつつも、やっぱり管理人は驚きました。(苦笑)
セレスの次は、怪我の治療や養生ができる国へ。知世姫だけでなく、ファイさんも同じ願いを侑子さんに託していたのですね。そして、知世姫の払った対価も判明。
夢見の力を失ったから結界まで張れない、というわけではないようですが、それでも彼女が夢見の力を失ったのは、知世姫はもちろん、日本国にとってもなかなかの痛手ですよね。それでも彼らを助けるべきだと判断された……黒鋼さん、もんのすごく日本国の方から愛されています。少なくとも、それを決断したであろう知世姫や天照様たちには。
さて、外の二人だけでなく内の方たちもことも。
またまたちょっと照れている(前回ほどハッキリではありませんでしたが)黒鋼さんが登場。日本国でいかに、いじられてきたかが伝わってきます。(笑)でもそれも一種の愛ですから。
そんなからかい主の天照様。面白がる表情や、美しい横顔など、ステキな表情が沢山でした。(時々、侑子さんに近いものも感じたり。)前回もそうでしたが、黒鋼さんに対しての「マシになった」という言い回しも個人的に好きです。
城を壊されてはたまらないと、知世姫の結界に入れられたバトル二人組み。こちらもなかなか。やはり前回のラストでの小狼君の黒鋼さんへの視線は、手出し無用の合図だったようで。そんな彼に対する黒鋼さんの今回の態度もかっこよかたです。
実像君の剣技は、やはりどことなくカンフーっぽいというか、中国っぽいというか。剣を握っていない方の手もちゃんと型があってかっこいいです。最後には、剣だけじゃなく足技まで炸裂!まぁ確かに、剣だけで勝負しようなんてことは言っていませんものね。色々と駆使して構いませんし、それぐらいしないと星史朗さんから羽根を得られないでしょうし。
前回出てきた、ファイさんが藤隆さんを知っていた件については今回何も出てきませんでしたが。近いうちに解明されるでしょうかね?
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