コーラル、気の向くままに。
主にサイト関連の事をつらつらと。
管理人の日常や、マンガ・本・テレビ等の感想は、「一言写真日記」にて更新中。(一言写真日記の携帯閲覧はhttp://coralmurmur.tuna.be/へ)
(マ)本と今後
★昨日のつなびぃでも触れましたが、(マ)本の書き下ろし短編!!ヨザック好きの管理人としては、堪りませんでした。(泣)
そんな書き下ろし短編読後の気持ち、つなびぃでは語り切れないと判断しまして。でも、TEXTページに載せられるほどに想いを纏める時間的余裕は無くて。なので、この記事の「つづきはこちら」にて想いのままに叫ばせてもらっています。色々とネタバレしていますので、ご覧になる際はご注意ください。
そんな短編を拝読した後に最終チェックをするのは正直複雑だった(苦笑)、テンション高めな「ワンピinまるマ」話。一時は仕上がった文章が綺麗サッパリ消えてしまい心が折れかけたりもしましたが、なんとか2話分、再度仕上げました。(最初に書いたものとは多少変わった気もしますが、それもまた運命ってことで。笑)
なかなか進まない話ですが、ワンピ好きの方にも読んでいただけているようで、すごく嬉しいです。段々、「これはちゃんとお題の『はちゃめちゃギャグ』になっているのか?」と不安に思い始めてもいますが(苦笑)、ちょっとでも楽しんでもらえればと思います。
さてさて。今回の更新をもって、サイトも日記も、またしばらく開店休業状態に入ります。
年末に、またみなさんにお会いできることを願いつつ……。
新年度が始まったばかりで言うのも変な感じですが(苦笑)、皆さんの残りの2010年が充実した日々となりますように♪
(マ)本・書き下ろし短編 『眞魔国ふれあい(マ)ち歩き』
☆喬林先生が「新刊が出る前に読んでおいて欲しい話」と仰っていたので、元々興味はあったのですが、「次刊の執筆でお忙しいだろうし、会話文のみのお話かなぁ~」とか、「チラッとでもヨザックの話題が出ればいいなぁ~」とか、そんな気持ちでいたのです。が、とんでもなかったです。なんでしょう、あのみんなに愛されるヨザック!!(泣)
原作のヨザック関連の短編でこんなに切なくなったのは初かもしれません。もっと細かく言うと、嬉しいのに切なくて、じーんとくる。なんとも言えない読後感でした。
有利とヨザックのあれこれについては、後半でじっくり触れるとして。
メインキャラで登場するのが有利とヨザックの二人だけというのは、珍しい気がしました。(魔族意外と似てるね3兄弟の誰か一人くらいは出てくるのが通常のような気がして。)まぁ、ダカスコスもメインキャラと言えなくはないのかもしれませんし、ギュンターやコンラッドも名前のみ登場してはいましたが。
でもやっぱり、メインは有利と、そしてヨザックで。この二人にじっくりスポットを当てていただけたのも、拝読していてすごく嬉しかったです。
藁しべ長者とはまた微妙に違いますが、物々交換的に話が進んでいくのも面白かったですし、「(マ)王奥」のマチョさん達など、懐かしいネタが随所に散りばめてあったのは、さすがまるマのまとめ本に載せる書き下ろしだなぁと。そんな遊び心(?)も、拝読していて楽しかったです。(後半は切なさの方がどんどん加速していきますが。)
そんな懐かしネタの一つ、山羊乳屋さんのおかみさんのお父さんは、管理人が唯一持っている「どうぞよい旅を」シリーズの3だけで判断すると、トスさんなのかなぁと。(クリエフさんはちょっと雰囲気的に違うような気が。)
ご存命だったことも嬉しいし、今でもこうやって交流が続いていたんだなぁと思うと、すごくあったかい気持ちになりました。本当、今のヨザックには家族と呼べる存在はいないし、ヨザックにとってもこのお父さんが父親みたいな存在だったらいいなぁ……なんて。
あと全体的に、ヨザックが兵士さん達や城下の人達からも慕われているらしいのが感じられて、そこも本当に嬉しかったです。
そして何より、有利ですよ!今までも分かってはいたけれど、改めて本当にいい子……!(泣)言動の一つ一つが、心底ヨザックのことを思い遣ってくれていて。拝読していて、ヨザック好きとしては本当に嬉しかったです。有難う、陛下。
そしてそんな有利と色んな人との遣り取りを車椅子で聴きながら、ヨザックは何を思っていたんだろうとか考えると、もう……!!!(身悶え)
一番最後の有利とヨザックの遣り取りは本当に堪りませんでした。
このシーンは思う事はたくさんあるんですけど、ありすぎて逆に言葉にできません。何だか自分の言葉にして形に表そうとすると、この素晴らしいシーンを壊してしまいそうな気がして。自分のどの言葉も、薄っぺらくてこのシーンにそぐわないような気がして。だから潔く、このシーンについては言葉にしないことにしました。
とにかく、原作の、喬林先生の描き出す二人が、当たり前ですがやっぱり本場で。やっぱりヨザックも有利も好きだなぁと改めて思いました。
喬林先生、素敵なお話を有難うございました!!
↓以下は蛇足的な呟き。↓
こんなに素晴らしい関係の二人を原作で描かれてしまったら、今後自分で話を考える際、この二人の遣り取りに手を出すのは気が引けてしまうなぁ……。それぐらい好きです、このお話での二人の遣り取り。触れずにそっととっておきたい、そんな感覚。
でもやっぱりこの二人の組み合わせは好きなので、きっと我慢できずに書いちゃうんだろうなぁ。(苦笑)だけどそれでも、この(マ)本の短編にまつわる話は書かないような気がします。何というか、この話はもう……「聖域」? 触れちゃいけない感じがしました。
そんな書き下ろし短編読後の気持ち、つなびぃでは語り切れないと判断しまして。でも、TEXTページに載せられるほどに想いを纏める時間的余裕は無くて。なので、この記事の「つづきはこちら」にて想いのままに叫ばせてもらっています。色々とネタバレしていますので、ご覧になる際はご注意ください。
そんな短編を拝読した後に最終チェックをするのは正直複雑だった(苦笑)、テンション高めな「ワンピinまるマ」話。一時は仕上がった文章が綺麗サッパリ消えてしまい心が折れかけたりもしましたが、なんとか2話分、再度仕上げました。(最初に書いたものとは多少変わった気もしますが、それもまた運命ってことで。笑)
なかなか進まない話ですが、ワンピ好きの方にも読んでいただけているようで、すごく嬉しいです。段々、「これはちゃんとお題の『はちゃめちゃギャグ』になっているのか?」と不安に思い始めてもいますが(苦笑)、ちょっとでも楽しんでもらえればと思います。
さてさて。今回の更新をもって、サイトも日記も、またしばらく開店休業状態に入ります。
年末に、またみなさんにお会いできることを願いつつ……。
新年度が始まったばかりで言うのも変な感じですが(苦笑)、皆さんの残りの2010年が充実した日々となりますように♪
(マ)本・書き下ろし短編 『眞魔国ふれあい(マ)ち歩き』
☆喬林先生が「新刊が出る前に読んでおいて欲しい話」と仰っていたので、元々興味はあったのですが、「次刊の執筆でお忙しいだろうし、会話文のみのお話かなぁ~」とか、「チラッとでもヨザックの話題が出ればいいなぁ~」とか、そんな気持ちでいたのです。が、とんでもなかったです。なんでしょう、あのみんなに愛されるヨザック!!(泣)
原作のヨザック関連の短編でこんなに切なくなったのは初かもしれません。もっと細かく言うと、嬉しいのに切なくて、じーんとくる。なんとも言えない読後感でした。
有利とヨザックのあれこれについては、後半でじっくり触れるとして。
メインキャラで登場するのが有利とヨザックの二人だけというのは、珍しい気がしました。(魔族意外と似てるね3兄弟の誰か一人くらいは出てくるのが通常のような気がして。)まぁ、ダカスコスもメインキャラと言えなくはないのかもしれませんし、ギュンターやコンラッドも名前のみ登場してはいましたが。
でもやっぱり、メインは有利と、そしてヨザックで。この二人にじっくりスポットを当てていただけたのも、拝読していてすごく嬉しかったです。
藁しべ長者とはまた微妙に違いますが、物々交換的に話が進んでいくのも面白かったですし、「(マ)王奥」のマチョさん達など、懐かしいネタが随所に散りばめてあったのは、さすがまるマのまとめ本に載せる書き下ろしだなぁと。そんな遊び心(?)も、拝読していて楽しかったです。(後半は切なさの方がどんどん加速していきますが。)
そんな懐かしネタの一つ、山羊乳屋さんのおかみさんのお父さんは、管理人が唯一持っている「どうぞよい旅を」シリーズの3だけで判断すると、トスさんなのかなぁと。(クリエフさんはちょっと雰囲気的に違うような気が。)
ご存命だったことも嬉しいし、今でもこうやって交流が続いていたんだなぁと思うと、すごくあったかい気持ちになりました。本当、今のヨザックには家族と呼べる存在はいないし、ヨザックにとってもこのお父さんが父親みたいな存在だったらいいなぁ……なんて。
あと全体的に、ヨザックが兵士さん達や城下の人達からも慕われているらしいのが感じられて、そこも本当に嬉しかったです。
そして何より、有利ですよ!今までも分かってはいたけれど、改めて本当にいい子……!(泣)言動の一つ一つが、心底ヨザックのことを思い遣ってくれていて。拝読していて、ヨザック好きとしては本当に嬉しかったです。有難う、陛下。
そしてそんな有利と色んな人との遣り取りを車椅子で聴きながら、ヨザックは何を思っていたんだろうとか考えると、もう……!!!(身悶え)
一番最後の有利とヨザックの遣り取りは本当に堪りませんでした。
このシーンは思う事はたくさんあるんですけど、ありすぎて逆に言葉にできません。何だか自分の言葉にして形に表そうとすると、この素晴らしいシーンを壊してしまいそうな気がして。自分のどの言葉も、薄っぺらくてこのシーンにそぐわないような気がして。だから潔く、このシーンについては言葉にしないことにしました。
とにかく、原作の、喬林先生の描き出す二人が、当たり前ですがやっぱり本場で。やっぱりヨザックも有利も好きだなぁと改めて思いました。
喬林先生、素敵なお話を有難うございました!!
↓以下は蛇足的な呟き。↓
こんなに素晴らしい関係の二人を原作で描かれてしまったら、今後自分で話を考える際、この二人の遣り取りに手を出すのは気が引けてしまうなぁ……。それぐらい好きです、このお話での二人の遣り取り。触れずにそっととっておきたい、そんな感覚。
でもやっぱりこの二人の組み合わせは好きなので、きっと我慢できずに書いちゃうんだろうなぁ。(苦笑)だけどそれでも、この(マ)本の短編にまつわる話は書かないような気がします。何というか、この話はもう……「聖域」? 触れちゃいけない感じがしました。
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無題
最後教えてください
- NONAME
- 2013/01/02(Wed)21:03:07
- 編集
上記コメントへのお返事
はじめまして。
仰っている“最後”というのは、マ本に収録されている『眞魔国ふれあい(マ)ち歩き』の話のラストということでよろしいでしょうか?
「是非ご自身で購入して読んでみてください」…とお勧めしたいところですが、コチラでも調べてみたところ、この本は現在、中古でしか手に入りにくい状況のようですね。
ただ、ブログのような不特定多数の方が目にする可能性のある場で、書かれている本のオチまで文章にするのは…申し訳ありませんが、私にはできません。
それにやはりこのお話のラストの感動は、できれば喬林先生の書かれている文章に触れた方がより一層伝わるかと思います。
以下に、中古ではありますが、現時点で通販購入可能なページを2つ紹介しておきます。
(カードを使いたくないorお持ちでない場合でも、駿●屋さんの方はクレジットカード以外の支払い方法も選択できたかと。)
アマ●ン
→http://www.amazon.co.jp/Maru-ma-Series-Official-Fan-Book/dp/4048544640/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1357140350&sr=8-1
駿●屋
→http://www.suruga-ya.jp/database/185012780001.html?gcsct=0ChMI2PjbnP7JtAIVZ0KmCh1TKwAAEAA
仰っている“最後”というのは、マ本に収録されている『眞魔国ふれあい(マ)ち歩き』の話のラストということでよろしいでしょうか?
「是非ご自身で購入して読んでみてください」…とお勧めしたいところですが、コチラでも調べてみたところ、この本は現在、中古でしか手に入りにくい状況のようですね。
ただ、ブログのような不特定多数の方が目にする可能性のある場で、書かれている本のオチまで文章にするのは…申し訳ありませんが、私にはできません。
それにやはりこのお話のラストの感動は、できれば喬林先生の書かれている文章に触れた方がより一層伝わるかと思います。
以下に、中古ではありますが、現時点で通販購入可能なページを2つ紹介しておきます。
(カードを使いたくないorお持ちでない場合でも、駿●屋さんの方はクレジットカード以外の支払い方法も選択できたかと。)
アマ●ン
→http://www.amazon.co.jp/Maru-ma-Series-Official-Fan-Book/dp/4048544640/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1357140350&sr=8-1
駿●屋
→http://www.suruga-ya.jp/database/185012780001.html?gcsct=0ChMI2PjbnP7JtAIVZ0KmCh1TKwAAEAA
- コーラル(管理人)
- 2013/01/03(Thu)00:40:49
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