コーラル、気の向くままに。季節外れの…

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2025/06/09 (Mon)

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★……風邪をひきました。正しくは、ひいてました。
　といっても、微熱が出る程度だったのですが、結構しんどかったです。
　何より、鼻水。（ああ…汚い話でごめんなさい。）講義中にズルズルで。ノートをとるにはどうしても下を向かざるをえず、でも下を向くと鼻水が重力に従うわけでして。（大苦笑）

　大学に入ってからは（つまり、去年1年）、風邪は一度しかひいてなくて。しかも長期の休み期間だったので、大学を休むこともなく。（つまり去年は皆勤賞ですよ！！……大学にそんなものありませんが。）独り暮らしで風邪をひくことの大変さを、今回初めて実感しました。料理を作るのがあんなに面倒だったことはないです。まぁ、微熱だったからまだそんな状態だったのでしょうけれど。３８度とかだったら、きっと１・２食抜いてました。（←私は基本、ご飯は一日三食がモットー。）

　そんなこんなで全く関係ありませんが（←え！？）、病み上がりで読んだ、まがにゃんの151話の感想、いってみましょー。「つづきはこちら」にて。
　あ、今日はまるマの漫画本の3巻も発売日ですねー。お庭番祭りの巻だと個人的には思っております。（笑）こちらも早く入手せねば！！

（↓ネタバレ防止のため白抜きにしてあります。反転してご覧下さい。↓）
☆ファイさんの嘘のうちの一つ、やっぱりチィさんが羽根を持っていたこと関連でしたか！！あうー。
　でも、阪神共和国でファイさんが羽根を小狼君に渡した瞬間のことまでは気付きませんでした。本当ですね、言われてみれば雪兎さんがそんなこと言ってましたね。伏線がありすぎますよー！（泣）

　ファイさんが侑子さんの店で彼女を殺そうとしなかった謎も、解明されていましたね。成る程、雨に濡れていなかったのはそんな伏線になっていたのですね。
　私はあのシーンを拝読した時は何の疑問もなく、「へー。魔力が強いと雨もよけていくのかなー」と、普通に受け止めていました。（笑）別の空間にいることができるなんて……侑子さん、やっぱり凄すぎます。

　呪いのことを知っていたのに何故自分を旅に行かせたのかと問うファイさんに、侑子さんが返した言葉も、印象的でした。
　今までにも何度かありましたが、こういう、全てが全て仕組まれたことではない、という言葉に管理人はひどくホッとしてしまいます。飛王によって仕組まれた旅だったのかもしれないですが、やっぱり彼ら四人と一匹だから生まれたもの、つくりあげられたものがあって欲しいし、実際あると思います。そうじゃないと寂しすぎる気がします。

　あぁ、話が逸れました、すみません。魂のサクラちゃんが向かった夢の世界……つまり例の筒の中ですが。どうやらそこには写し身の小狼君が来るようです。じゃあ、1巻冒頭も、彼…？ひどく雰囲気が違いますが、きっとそうなんでしょうね。これから写し身の彼にも変化が訪れるのでしょうか？
　独りでその小狼君に会おうとするサクラちゃん。それを知った黒鋼さんの「ぶん殴る」発言！実像の『小狼』君とモコナは「えぇ！？」って感じですが、侑子さんは満足そうに笑っていらっしゃいます。妙なところで息のあったお二人。（←え？）でもその気持ちもわかります。無理しすぎですもの、サクラちゃん。でも、モコナの「大怪我する」と言った気持ちもまたわかります。（苦笑）

　急いで追うべきは体の方のサクラちゃんだ、という結論に達する一同。確かにあのままじゃ出血多量で死の危険が。魂が別にあっても、それが戻る場所は必要ですものね。
　ここでまた、無茶をしようとする人が一人！ファイさーん。（泣）前に黒鋼さんが言っていましたが、やっぱりサクラちゃんとファイさんは似ているのか。自分を犠牲に対価を払いまくりです。
　ファイさんから、まだ死ねないという、生きようとする姿勢が出たのはいいのですが、それが出た理由を考えると、何とも…。
　右目の視力まで失ったら、彼はまったく目が見えない状態でセレス国に戻ることに。大丈夫なんでしょうか？それに、目覚めたアシュラ王さまとも対面になるでしょうし。追いつかれるどころか、自分から会いにいくようなもの。
　うーっ、どうなるのか。このままスムーズに対価を払うことになるのか、黒鋼さんなりが止めに入るのか……。あ、そういうえば、イーグルさんたちもまだ後ろにいらっしゃいますよね。（台詞はなかったですが。）彼らもまだ関わってくるのでしょうか？