コーラル、気の向くままに。

★本日は、友達と久しぶりに映画にいってきました。だって水曜日ですから！女性がお得な日ですから！！（笑）
　映画は、去年の夏の「涙そうそう」以来でした。見たい映画は色々あったのに、何だかんだで行けずじまいだった日々。（泣）

　さて、今日は何を見たかというと、「どろろ」。よくよく考えたら、また妻夫木さんが出ている映画じゃないですか！（笑）
　まぁ、そんなことはさておき。ポスターにドン！と「R-12」と書いてあって、ちょっとビビッた管理人。知らなかったんですよ～。（苦笑）コナン語りのページで少し語っていますが、私、グロテスクはあまり得意ではないのです。漫画やアニメなど、絵ならまだ何とかなるのですが、実写は苦手。血糊だと分かってはいるんですけどねぇ…。（情けない）

　でも見ました。（笑）ストーリ自体はとても面白かったですから。原作を拝読したことはないのですが、さすが手塚先生という感じでした。筋が一本、ちゃんと通っているんですよね。命の扱い方にしてもそうですし。
　妻夫木さんがものすごく、いい扱いされていましたよ。かっこよくて大人で。一方の柴崎さんは、結構ひどい扱いだったかもしれません。妖に弾き飛ばされて、頭だけ土に埋まってジタバタしたりとか。（←あれはご本人がされたわけではないと思いますが。）まぁ、どろろのキャラクター的にそんな感じになるのでしょうけれど。原作ではもっと子供のようですし。
　でも個人的には、女の子が男の子のようにしているのって結構好きです。さばさばした人が好きなので。（笑）同じく手塚先生の「リボンの騎士」も、いつか拝読できたらなぁ…と思っています。

　ああ、脱線しました。本編はアクション満載！血糊も満載…。何度か目を瞑りました。（←寝たという意味じゃありませんよ。笑）
　ワイヤーアクション、凄いですねー。以前は戦闘シーンが出てくる駄文を書いていたこともあり、その癖で、「描写の参考にしたいな～」とかいう視点で見てしまうんです。
　でも最近のはアクションが凄すぎて。なんというか、超人的？なので、私の扱うキャラクターにはさせられないんですよねー。勿論、今扱っているコナンの佐藤さんたちも、まるマのヨザックたちもそうです。強いけれど、超人的とまではいかない。無理にそんな技をさせると、現実味がなくなっちゃいますものねー。（←捏造のくせに、現実味ですか。）

　…あ、結局また脱線してますね。（苦笑）今日はこれにて。