コーラル、気の向くままに。
主にサイト関連の事をつらつらと。
管理人の日常や、マンガ・本・テレビ等の感想は、「一言写真日記」にて更新中。(一言写真日記の携帯閲覧はhttp://coralmurmur.tuna.be/へ)
花火はどこ?
★もうすぐ世間では夏休みが終わり…というこの時期。夏は8月までで、9月からは秋のイメージが漂います。
そんな今日この頃に花火って……しないものなんですか?
えー、何でこんな問いかけをしているのかといいますと。私に(正確には私と友人の二人に)、花火を買ってくるように指令がきたことがそもそもの始まり。
ウチの学科の2年メンバーでキャンプに行こう、という企画があり。その時に花火もすることになったのです。で、その花火を買ってきて~と頼まれたわけですが。
……無い。売ってない。友人二人で大学付近のスーパーやコンビニを巡るのですが、なかなか売っていないのですよ。世間ではもう、花火をするシーズンは過ぎてしまったの?
しかも時間はお昼の2時過ぎ。暑いことこの上ないです。「焼けるー、溶けるー」を連発しつつ、ようやく5件目にして発見。気付けば遠くへ来たもんだ~、と言いたくなるぐらい大学から離れていて、時計を見れば一時間以上歩き回っていたことが発覚。数字で実感すると余計にドッと身体に疲れがきてしまい、時計を見たことを激しく後悔しました。(苦笑)
そんなこんなでようやく出会えた花火ちゃん。(←なんだかもう、愛着まで湧いてくる。)大きく「半額」のシールを貼られていて、「あぁ…やっぱり花火の時期はもう終わりなのね。」としみじみ実感。安く入手できるのはラッキーなので、一向に問題はないですけれどね。
さて、キャンプでは、季節外れの花火を楽しむとしますか。(笑)
あ、まがにゃんも拝読しました。164話感想を、「つづきはこちら」にて。何だか一杯語ってます。(苦笑)
(↓ネタバレ防止のため白抜きにしてあります。反転してご覧下さい。↓)
☆個人的には怒涛の展開でした。語りたいことが一杯です。
黒鋼さんが倒れた後のファイさん、言葉にならない叫びでアシュラ王に向かっていくその姿から、やっぱりファイさんの中での黒鋼さんの存在は大きかったんだなぁ…と改めて感じました。
からかって楽しむこともあれば、内心の鋭いところに斬り込まれて困惑したり苦笑したりすることもあったけれど。黒鋼さんのその言葉が、行動が、旅の間でファイさんを揺り動かし変化させたという、動かしがたい事実。
東京以降、黒鋼さんとの距離をそれまで以上に気にしていただろうとは思いますが、それでもやっぱり、一度踏み越えた線は戻れない。今回のファイさんを見ていてそう思いました。
そして黒鋼さん。やっぱりピンチの時は彼ですね。本当、守る対象が一杯で大変そうですが、それでも何とかして守り通そうとする黒鋼さんは本当にかっこいいです。(泣)
それにしても、額のマークが守護って…知世姫が嘘ついていた、という解釈でいいんでしょうかね?本当は黒鋼さんを護るためのものだったけど、あえてそれは言わず。おまけに、黒鋼さんが殺生をしないように呪だと嘘をついた。黒鋼さんにはそういう力はないので、額の印が本当はどんなものかなんて分かりませんものね。言われた通りに受け取って然り。
実像君も、苦しそうにしながら必死にファイさんのことを気遣ってくれていて。ありがとう、本当にいい子です!!(←私がお礼を言うのはおかしいと分かってはいますが、言いたい。)
それから、私がずっと感じていたファイさんの矛盾を、アシュラ王が口にしていました。
死んでしまった双子の片割れを生き返らせたい、だからそれまでは死ねない。そう言っている割に、生きようという意欲が薄かったファイさん。(←黒鋼さんから、自分から生きようとしていない、と指摘されるほどに。)
矛盾しているなぁ、何でかなぁ、と思っていましたが、実際のところ、人間の感情にはそういう矛盾って誰でも少なからず存在するものかもしれませんね。
自分は優しいのではなく弱いだけと言うファイさんにも、色々と考えさせられました。でもやっぱり、私はファイさんに優しさはあると思いますし、自分の弱さを認められる強さも感じます。
そして、自身の願いをも終わらせると言ったファイさん。死んでしまった子を生き返らせることを諦めた、ということでしょうか。でも本当は、ファイさんも死者を蘇らせることは不可能だと、とっくに悟っていたような気もします。阿修羅王の時も実感したでしょうし、東京ではファイさん自身が「命を落としたらもう帰れない」と口にしていますし。
それにしてもアシュラ王、謎が多いです。ファイさんに殺して欲しいと言いながら、どんどん攻撃してくるのはなぜでしょう?
前回は、ファイさんが本気で自分に向かってくるまで待っているのかな(けしかけているのかな)?と思ったのですが、今回のファイさんは本気でアシュラ王に向かっていっています。なのにアシュラ王、それにしっかり反撃。見ているこっちが辛くなるくらいファイさんの首を締め上げています。(やーめーてー!)下手したら、ファイさんの方が危なくなるかもしれないのに。(←そんなことになったら、自分を殺してもらうどころじゃないですよね?)
今以上に本気を出せ、ということでしょうか?それとも、自分を殺してもらうこととは別に、何かファイさんを本気にさせなければいけない理由があるのでしょうか?今はファイさんよりも強いのに、ファイさんの攻撃でサクラちゃんをあっさりと手放していたのも、やっぱり目的はサクラちゃんではなくファイさん(に本気を出させる事)の方、ということでしょうし。
そしてラスト。黒鋼さんに刺される直前も、アシュラ王に焦った様子は皆無、涼しい顔で冷静に黒鋼さんの額のマークを分析しています。
殺してくれるならば誰でもよかったのでしょうか?でもそれならば、ファイさんが攻撃してきた時にあっさりその攻撃を受け止めればいいですよね?うーん…。実はものすごい深謀遠慮をしていて、本当は最初からファイさんに自分を殺させるつもりはなくて、その時一緒にいる誰かが見かねてファイさんの代わりに自分を殺すことを狙っていたとか?…これはないか。(苦笑)
そんな今日この頃に花火って……しないものなんですか?
えー、何でこんな問いかけをしているのかといいますと。私に(正確には私と友人の二人に)、花火を買ってくるように指令がきたことがそもそもの始まり。
ウチの学科の2年メンバーでキャンプに行こう、という企画があり。その時に花火もすることになったのです。で、その花火を買ってきて~と頼まれたわけですが。
……無い。売ってない。友人二人で大学付近のスーパーやコンビニを巡るのですが、なかなか売っていないのですよ。世間ではもう、花火をするシーズンは過ぎてしまったの?
しかも時間はお昼の2時過ぎ。暑いことこの上ないです。「焼けるー、溶けるー」を連発しつつ、ようやく5件目にして発見。気付けば遠くへ来たもんだ~、と言いたくなるぐらい大学から離れていて、時計を見れば一時間以上歩き回っていたことが発覚。数字で実感すると余計にドッと身体に疲れがきてしまい、時計を見たことを激しく後悔しました。(苦笑)
そんなこんなでようやく出会えた花火ちゃん。(←なんだかもう、愛着まで湧いてくる。)大きく「半額」のシールを貼られていて、「あぁ…やっぱり花火の時期はもう終わりなのね。」としみじみ実感。安く入手できるのはラッキーなので、一向に問題はないですけれどね。
さて、キャンプでは、季節外れの花火を楽しむとしますか。(笑)
あ、まがにゃんも拝読しました。164話感想を、「つづきはこちら」にて。何だか一杯語ってます。(苦笑)
(↓ネタバレ防止のため白抜きにしてあります。反転してご覧下さい。↓)
☆個人的には怒涛の展開でした。語りたいことが一杯です。
黒鋼さんが倒れた後のファイさん、言葉にならない叫びでアシュラ王に向かっていくその姿から、やっぱりファイさんの中での黒鋼さんの存在は大きかったんだなぁ…と改めて感じました。
からかって楽しむこともあれば、内心の鋭いところに斬り込まれて困惑したり苦笑したりすることもあったけれど。黒鋼さんのその言葉が、行動が、旅の間でファイさんを揺り動かし変化させたという、動かしがたい事実。
東京以降、黒鋼さんとの距離をそれまで以上に気にしていただろうとは思いますが、それでもやっぱり、一度踏み越えた線は戻れない。今回のファイさんを見ていてそう思いました。
そして黒鋼さん。やっぱりピンチの時は彼ですね。本当、守る対象が一杯で大変そうですが、それでも何とかして守り通そうとする黒鋼さんは本当にかっこいいです。(泣)
それにしても、額のマークが守護って…知世姫が嘘ついていた、という解釈でいいんでしょうかね?本当は黒鋼さんを護るためのものだったけど、あえてそれは言わず。おまけに、黒鋼さんが殺生をしないように呪だと嘘をついた。黒鋼さんにはそういう力はないので、額の印が本当はどんなものかなんて分かりませんものね。言われた通りに受け取って然り。
実像君も、苦しそうにしながら必死にファイさんのことを気遣ってくれていて。ありがとう、本当にいい子です!!(←私がお礼を言うのはおかしいと分かってはいますが、言いたい。)
それから、私がずっと感じていたファイさんの矛盾を、アシュラ王が口にしていました。
死んでしまった双子の片割れを生き返らせたい、だからそれまでは死ねない。そう言っている割に、生きようという意欲が薄かったファイさん。(←黒鋼さんから、自分から生きようとしていない、と指摘されるほどに。)
矛盾しているなぁ、何でかなぁ、と思っていましたが、実際のところ、人間の感情にはそういう矛盾って誰でも少なからず存在するものかもしれませんね。
自分は優しいのではなく弱いだけと言うファイさんにも、色々と考えさせられました。でもやっぱり、私はファイさんに優しさはあると思いますし、自分の弱さを認められる強さも感じます。
そして、自身の願いをも終わらせると言ったファイさん。死んでしまった子を生き返らせることを諦めた、ということでしょうか。でも本当は、ファイさんも死者を蘇らせることは不可能だと、とっくに悟っていたような気もします。阿修羅王の時も実感したでしょうし、東京ではファイさん自身が「命を落としたらもう帰れない」と口にしていますし。
それにしてもアシュラ王、謎が多いです。ファイさんに殺して欲しいと言いながら、どんどん攻撃してくるのはなぜでしょう?
前回は、ファイさんが本気で自分に向かってくるまで待っているのかな(けしかけているのかな)?と思ったのですが、今回のファイさんは本気でアシュラ王に向かっていっています。なのにアシュラ王、それにしっかり反撃。見ているこっちが辛くなるくらいファイさんの首を締め上げています。(やーめーてー!)下手したら、ファイさんの方が危なくなるかもしれないのに。(←そんなことになったら、自分を殺してもらうどころじゃないですよね?)
今以上に本気を出せ、ということでしょうか?それとも、自分を殺してもらうこととは別に、何かファイさんを本気にさせなければいけない理由があるのでしょうか?今はファイさんよりも強いのに、ファイさんの攻撃でサクラちゃんをあっさりと手放していたのも、やっぱり目的はサクラちゃんではなくファイさん(に本気を出させる事)の方、ということでしょうし。
そしてラスト。黒鋼さんに刺される直前も、アシュラ王に焦った様子は皆無、涼しい顔で冷静に黒鋼さんの額のマークを分析しています。
殺してくれるならば誰でもよかったのでしょうか?でもそれならば、ファイさんが攻撃してきた時にあっさりその攻撃を受け止めればいいですよね?うーん…。実はものすごい深謀遠慮をしていて、本当は最初からファイさんに自分を殺させるつもりはなくて、その時一緒にいる誰かが見かねてファイさんの代わりに自分を殺すことを狙っていたとか?…これはないか。(苦笑)
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